なんだろうこの大波( ̄▽ ̄;)
この本はショーに来ている写真家さんが写真を提供
&基本的にTICAのルールに則って出版されてるので、
ショーキャットは載せていただける場合が多いのですが…。
去年は特にショーにも行かなかったからねえ…。
…とめくってみて腰が抜けそうに( ̄▽ ̄;)
えーと。えーとこれわ…
ナニゲに秘蔵っこの翼宿くんでは(笑)
ブログほぼ初公開の翼宿くんでは(笑)
うちに遊びに来た人には一番人気の翼宿くんでは(*´艸`)
そういえば1、2回ショーに連れてったし
写真も撮っていただいた記憶はある。
そんでもって彼はうちで最も毛質の優れたアメリカンカールでもある。
(なんて言っても某大物外人ジャッジ様が
50頭いたABでオープンにも関わらずファイナル入れてくれた子だからね!)
↑分かる人しか分からない自慢
…でもさ。
なんでこの子の一番だめっこなお耳が「注目」されとるんですか…Orz
しかも耳の角度だけでタイプが決まるかのようなこの表記…。。。がっくり
猫を知らない編集さんの作る猫雑誌なんて所詮こんなもん…。
うちの子を載せてもらうのはとっても嬉しいのに
間違った紹介をされるこのがっかり感はなんでしょう(^^;)
皆さん、猫種のこと本当に知りたかったら書物なんて信用しちゃダメよー。
恥ずかしくても多少抵抗があったとしても、
どうか各種類のショーブリーダーに尋ねて、正しい知識を得てくださいね…。
ま、ゆっても僕が公の場にでっびゅー☆したわけですね?
ま、しかしこの本。
一見の価値があるなーと思うのは
カールとマンチカンを交配したという新種が載ってること。
曰く、その名は「キンカロー」。…キンカロー??
ここ数年、同じ掛け合わせの子猫を
「マンチカール」などと言って高値で売る詐欺師まがいの業者や
それを鵜呑みにした獣医による猫種紹介本なども増えてましたが…。
真剣にそういう特徴をもった猫を作出したかったブリーダーは
安易な金儲け主義者たちとは一線を画したかったということかしら。
この本の情報源はアメリカのTICAエキジビタ-でしょうから、
いずれはキンカローという種類が承認されるのかも?しれませんね。
まあ、言ってもカールのブリーダーとしては
奇形がルーツになってる猫同士を掛け合わせるなんて
到底考えたくもないお話ですけれど。
ままーままー。冷静に冷静にっ
| 未分類 | 00:10 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑